市販の咳止め薬の選び方4選 | 薬剤師が監修

前置きはなしにして、風邪による咳を軽減する市販薬をご紹介します。

乾いた咳に対して

乾いた咳に対しては、コデイン類を主成分とする麻薬製鎮咳成分配合剤が選択可能です。
「ゴホン」といった痰の混じった咳に対しては悪化の要因になりかねませんので注意が必要。

12歳未満、授乳されている方、運転される方は使用できません。

呼吸器系の治療薬を飲まれている方は要相談です。

麦門冬湯

乾いた咳に対して積極的に選択を促せる薬として麦門冬湯があります。
痰の混じった咳に関しては使用を勧めていません。

運転可能

量が多いですが、風邪を引いたときはしんどいので
念のために家においておいたほうが良いのではないかと個人的には考えています。

痰の混じった咳

小青竜湯

鼻炎や薄い痰を伴う鼻風邪に使用される漢方です。
発汗作用があるため、寒さや風邪には当たらないように注意

非麻薬性鎮咳薬

眠気出ることあるため、運転注意
殺菌剤と咳止めを含む製品です。

去痰薬

痰を排出することに特化した薬です。
痰が出にくくて苦しい人向け。

症状が多くて迷った人向け

咳止めと呼吸をしやすくする成分と痰を出しやすくする成分、鼻の症状を抑える成分が含まれます。
運転禁止。
症状が多彩な方向け。

その他

運転の可能なものや、小児でも飲めるものをご紹介します。

運転可能なもの

麦門冬湯

強い咳込みや喉の乾燥感がある場合の空咳、喉に炎症がある方向けの漢方。

セキセチンSP錠

咳止めと去痰成分、呼吸をしやすくする薬と、去痰の生薬が含まれています。

小児に使用できる薬

小児用咳止めチュアブル

5歳以上から使用できます。

キッズバファリンせきどめシロップS

生後3ヶ月以上から使用できます。

最後に

今回ご紹介した製品は、あくまでも健康な方が使用する場合という条件での話です。
他に治療薬を使用している方や、持病の持っている方は使用できない場合がありますので、
薬局かドラッグストアの薬剤師に相談してください。
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市販薬の選び方・病院を受診する基準について解説しています。

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というのも、このコラムから購入された場合にはブックマークすることによって
何の薬を購入したかについて忘れたとしても
パッケージについては確認できますし、
箱を無くしたとしてもパッケージさえ覚えていれば
注意点などをそこから遡ることができるからです。

実際にドラッグストアや薬局に来られている方で飲んでいる薬の名前を正確覚えている方はいないので
薬局で飲んでる薬を聞かれた時等いつでも確認できるように
ブックマークしてもらえたらいいかなと考えています。

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読んでいただいてありがとうございました。
医薬品や化粧品の情報は怪しいのがたくさんあるので、比較の参考にもしていただけたらと思います。

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